【 ミッションステートメントの概要 】

3年目における達成目標
1)全15名の特任教員に対して、業績等全般についての中間評価を行う。
2)研究、運営調整などについてアドヴァイスを行う。
3)優秀な評価を得たおよそ5名の教員に対してインセンティブを付与する。
4)全部局において新規採用の助教に対して、5年のテニュア・トラック制または任期制を導入、定着させる。
5)教員評価システムを確立し、全教員に対する評価を始める。

実施期間終了時における達成目標
1)本プログラムで任用された特任教員に対して最終審査を行い、育成された優れた若手大学人をテニュア教員として採用する。
2)後継プログラムの開始に向け、全部局において、若手研究者に対するメンター制度および研究費・人的支援制度を確立するとともに、研究環境の整備を完了する。

実施期間終了後の取組と全学的若手人材育成システムの概要