筑波大学D棟

新着情報

  • 2010年2月23日
    2009年11月18日・19日に開催致しました国際シンポジウムの様子をupしました。新着情報
  • 2010年1月20日
    若手イニシアティブセミナーを更新しました。(第40回)(第41回
  • 2009年11月30日
    若手イニシアティブセミナーを更新しました。TSMMとの共催(第39回
  • 200911月27日
    2009年11月16日・17日に開催致しました若手研究者報告会の様子をupしました。
  • 2009年11月10日
    11月16日(月)・17日(火)筑波大学総合研究棟D棟に於いて “若手研究者報告会”を開催致します。詳細はこちら。
  • 2009年10月26日
    若手イニシアティブセミナーを更新しました。(第36回第37回

  • 2009年9月17日
    第2回国際シンポジウムの演題登録締切
    9月25日
    まで延長されました。
    ポスターはこちら

  • 2009年9月11日
    菅平高原で12月7日〜9日 研究集会
    「ゲノムと生態系をつなぐ進化研究−環 境変動・集団履歴・適応」が開催されます。
    詳細はこちら

  • 2009年7月1日
    若手研究者1名着任
  • 2009年6月26日
    第2回国際シンポジウム”International Symposium on Cellular Signaling  ~Principles and Functions~”(11月18,19日)の開催が決まりました。詳しくはこちらからどうぞ
  • 2009年6月4日
    「次代を担う若手大学人育成イニシアティブ」のホームページをリニューアルしました。
  • 2009年2月2日
    西丸准教授執筆の「卒業生だより」が『つくばスチューデンツ』1月号に掲載されました。PDFはこちらからどうぞ。

 

 

 

 

 

トピックス

PNAS表紙

翻訳後修飾SUMO化によるアブシジン酸シグナル調節を解明!
(三浦謙治 助教グループ)

 植物においてアブシジン酸は、種子の発芽抑制、植物の生育抑制に重要な植物ホルモンの1つである。このホルモンへの応答に異常をきたすと種子の形成に異常がおきたり、乾燥などの環境ストレスに適切に対処できなくなる。そのため、アブシジン酸シグナルを伝達する機構は適切に制御される必要がある。  本研究科の三浦謙治助教(遺伝子実験センター)とPurdue大のHasegawa教授のグループはアブシジン酸シグナルの調節に翻訳後修飾SUMO化が関わっていることを明らかにした。SUMO化とはSUMOタンパク質が基質タンパク質に結合し、基質タンパク質の機能を調節する翻訳後修飾の1つである。このSUMOの主要な役割として、転写因子の調節があげられる。アブシジン酸シグナル伝達において転写因子ABI5はアブシジン酸応答に重要な役割を果たしているが、ABI5のSUMO化は抑制的にABI5の機能を調節していた。本成果は3月31日付けで米国科学アカデミー紀要「PNAS」に掲載された。 Proc Natl Acad Sci U S A. 206, 5418-23 (2009)